WEB担当、石河です。
今回は5月に施工した、一般宅の現場です。
一件のお宅で全部で7台取り付けました。
ご要望があり死角が無いように設計しましたが、一般宅では台数が多いと思います。
最近の主流は専らネットワークカメラです。配線距離が100mを超える場合は、エクステンダーと呼ばれる機器でLANを延長するか、同軸に変換する機器を使って配線します。ネットワークハブで中継していく場合は問題ありません。
稀ではありますが拠点間ネットワーク(屋外無線LAN)で施工したこともあります。
既存の同軸ケーブルを使ったり出来るアナログカメラもメリットはありますが、ネットワークカメラと比べると解像度が低かったりします。
こちらのカメラはAI搭載で人物を四角枠で追尾・表示できます。
ネットワークカメラそのものは解像度が高く高性能ですが、レコーダーもそれに併せて容量の大きいものでないと低解像度で録画することになってしまいます。
いざ録画を確認してみると、見たいところが不鮮明で確認出来なかったと言うことになりかねません。
写真は無いですが、夜間もIR(赤外線)を照射して撮影するので明かりが全く無い状況になっても大丈夫です。
弊社では、カメラ工事を20年以上行っております。様々な状況、環境で施工経験があり、お客様のご要望にお応え出来ると思っております。
お気軽にご相談下さい。